寒さの中でも心は温かく! 2012年1月22日
大寒、ということで、これからしばらくは一年でも最も寒い時期です。ここ数年は、寒さと共にお正月頃から雪が多く降る傾向にあります。雪国の人々にとっては、大変な毎日なのでしょうが、私の周りの“スキー大好き人間”の皆さんからは何となくワクワク感が伝わってきています。寒い寒いと背を丸めていると、心も何となく消極的になってしまいますので、寒さの中でも、冬らしさを味わうつもりで楽しく歩んでまいりましょう。 一番大事なことは、どんな寒さの中にあっても、私たちの心まで冷え込んでしまわないことです。先週は、1月17日が17年前に阪神大震災が起こった日であり、改めて震災関連のニュースが流れていました。中には、阪神大震災と東日本大震災と、二重に被災された方々もおられるとのこと。どうしても心は暗くなりがちです。でも、どんなに悲惨な現実を目の当たりにし、たとえ自分自身がその渦中に置かれることがあったとしても、心の元気まで失ってしまわないことが大切。本当の復旧や復興は、目に見える周囲の状況だけでなく、私たちの心の内面から動き始めるものだからです。 PRACTICA(プラクティカ)の一年を、私たちは歩み始めました。神様から与えられた信仰を、心の飾り物で終わらせるのではなく、本当に機能させたいと思います。そのためには、まずあなた自身のために信仰を用いてみること。何か特別な場合にだけ、慌てて信仰を働かせようとするのではなく、日常のホンの些細な出来事であっても信仰を働かせてみて、信仰者としての実践に慣れていくことが大切です。 外気の冷たさ、寒さだけでなく、私たちの生活にはいろいろな寒さ、冷たさがあります。冷気が吹き抜けるような冷たい人間関係、懐が寒いという方、夢や目標を持つのはやめにしたという人…。そんな様々な寒さの中で、あなたのいのちや魂までもが冷え込んでしまわないように注意してください。むしろ、あなたの心が、霊が、主キリストの愛と聖霊の力によって熱く燃やされていることが大事です。「何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい」(ピリピ4:6)と聖書は語っています。もし、今、あなたを落ち込ませていることがあるとしても、一言、神様に向かって祈ってみれば、必ず助けは与えられます。あなたの心が燃やされていますように。
万代栄嗣
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